歌う時の表情を練習するコツは、ある2つの簡単テクニックだけ!

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歌う時の表情・・・意識していますか?
カラオケが上手な人と
ほんとに歌の上手な人の
大きな違いは「歌う時の表情」にもあります。

今回は「歌う時の表情」について、2つだけ
お伝えしますね。マスターしてください。

歌う時の「目線」はどこに?

大事なのは・・・歌詞の内容に合う「目線の位置」です。

「表情トレーニング」の方法は対面で直接指導してもらった方が効果はありますが、今回は簡単テクニックで、早く楽しく覚えてほしいです。

歌う時に歌詞をよく読み、内容を把握します。すると、悲しい歌なのか、寂しい歌なのか、楽しい歌なのか、元気の出る歌なのか、人生を歌うのか、解釈しますよね。

たとえば・・・
「静かな雨♪」という歌詞があったら、「静かな雨は、どこから降っているんだろう?」と考える。すると、目線は下ですか?真ん中ですか?上ですか?そうです!「目線は上の方」です。「見知らぬ人から手紙が届いた♪」とい歌詞があったら、「主人公は、今、手紙を手にしているんだな~」と考える。すると、目線はどこですか?

「わたし、翼があるの♪」という歌詞があったら、「つばさって、下に広がっていないよね?」って考える。

「~波止場の向こう♪」という歌詞がでてきたら、「波止場の向こうって、今いるところからずっと先にあるから、距離感をださなくちゃ」と考える。

そうです!歌詞の内容によって、目の位置が「足元に下げる」「目線を上に向ける」「目線を遠くにとばす」「目線で近くの人に問いかける」など、などの表現をします。

よく「目力」という言葉がありますが、目で訴える、表現する力って凄いんですよ。歌の上手い人は、これがきっちりできています。あなたも、歌が上手くなりたかったら、かならず、 やるべきことの1つです。

歌詞のイメージができないわ~っていう方は「イメージトレーニング」を参照しておきますから、ご覧ください。

歌う時の「口元」の表情

口を開けないで歌っている方が多いですね。そりゃ~、大口開けて、力んで歌いなさいってことじゃないですが、基礎練習で「母音・子音・滑舌」などの練習はすでにできていると仮定してお話しさせてくださいね。

「口元」を柔軟にするには、顔の筋肉が柔らかくなくてはいけませんよね。あまり、笑わない人や、おまり、お喋りが得意じゃない人は、顔の筋肉がこわばっていたりします。

口元を柔らかくするには、「発音練習やリップロール」が効果的ですよ。ゆっくりな歌もテンポの早い歌にも、きちんとした「口の開け方」をマスターしましょう。

「え、リップロールって、なに?」と思う方はぜひ、「リップロール」を習得しましょう。そウすることで、あなたの歌声が激変するかもしれません!

注意:口角をあげて発声練習すると明るい声の発声になります。明るい歌の表現は、口角をあ           げて、歌ってみましょう!

目元&口元に、もう1つおまけ

「表情トレーニング」は「目&口」の使い方ででも、かなり効果的ですが、おまけにもう1つお伝えしましょう。それは・・・BODY・パフォーマンス。体で表す表情ですね。

実は、これが難しい課題なんです。が、簡単にご説明しますから、気が付いた方は、実行してみてください。思わず、歌唱力がアップしたりするはずです。

●歌唱力がないのに、ボデイ・パフォーマンスがオーバーな人
●歌が上手いのに、立ったままのパフォーマンス。
●歌唱力はあるのに、だの歌を歌っても、同じところに手を固めている人。

歌詞を理解して、目線を意識して、口元・顔の表現ができたら、歌詞にあった、「手の先・膝の動き・手を下げる、あげる」などのパフォーマンスをしてみましょう。

照れずに、鏡を見て練習してみましょう。くれぐれも、歌詞と合わないパフォーマンスはNGですからね。カッコよくできますよう頑張ってみてください。

今回のまとめ

今回は歌に必要な「表情の2つ」をお伝えしました。せっかくいい歌を歌っているのに、表情表現の乏しい人が多くて残念です。あなたは、「目・口」だけでも、表現する方法を身に着けて、素敵な歌声を聴かせてくださいね。

また、あなたは表現力と共に、カラオケの選曲などに悩んでいたら、参考にしてください。
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カラオケ大会入賞者がやる選曲の仕方とコツを掴んで優勝か?

本当に歌が上手い人は誰?精密採点バカはやめなさい!

ブログを見て下さり、ありがとうございました。頑張って!

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