ようこそ!
「あられのブログ」へ!
ご挨拶
当サイトにご訪問くださいまして、ありがとうございます。管理人のあられです。このブログは、ご年配の方で歌うことが大好きなあなたへの「ボイトレ(ボイストレーニング)講座」がメインですが、ボイトレを通して、あなたのライフスタイルを、少しでも楽しく、第二の青春を謳歌していただきたいという思いで書かせていただきました。
シニアの方の中には、認知症が軽度になった方や、脳梗塞で倒れられた方の改善が早く、お医者さんから驚かれている方もいらっしゃいます。カラオケを通して、ほんとにお元気になられることを目の当たりにして、こちらまで勇気を頂いている毎日です。
歌のこと、ライフスタイルのこと、いろんなことを一緒に考え、感じていただけたら嬉しいです。特に、「歌」は生涯にわたって楽しむことができる、素晴らしい趣味の1つです。思いっきり、エンジョイしましょう!
歌は楽しむところから
「歌うこと」はスポーツとよく似ています。
スポーツも、初めは、やっぱり楽しむことから始めると思います。楽しくなって、一生懸命練習しているうちに、大会に出てみたくなったり、大会に出場したら、優勝したく成ったり、日本一、世界一を目標に頑張るひとも、いっぱいいます。
カラオケも、歌うことで友達ができたり、いろんな相乗効果があって、嬉しくなっていきます。
そして、たくさん歌っていると、町内会のカラオケ祭りなどで、歌う機会ができたり、歌の発表会があるから、と誘われてみたり、そして、カラオケ大会に出てみないか、ということになり、参加したら、超楽しくなって、「賞」をとってみたくなったり、全国大会に参加したくなったりしてきます。
ところが、楽しんでいるうちに、じつは、どんどん、苦しくなっていく人がいます。
どうして、上手くならないんだろう?
どうして、賞がとれないんだろう?
どうして、高い声が出ないんだろう?
どうして、リズムがとれないんだろう?
これじゃ~、つまらないですよね。歌は、音楽は楽しいはずなんですもの。
そんな人のために、わたしがいます!
では、どうしたら、上手くなるのか!どう鍛えたら良いのか!わからない人のために、わかりやすく、優しいトレーニング方法や、豆知識などで、楽しく学んでいただければ嬉しいと思って、カラオケ教室を始めました。
歌は「上手く歌う」ことも大切ですが、「伝わる歌」が歌えることで、感動もあり、感動を与えることもできます。
「音」と「楽しむ」ことが、「音楽」なら、「歌」を「唱える」が「歌唱」です。
「歌うということは歌という「心」に静かに寄り添わなければ、なりません。」聴いてる人の心へ、しみ込んでいかなければなりません。決して難しいことではなく、「良い声」が出せるようになるだけで、あなたの「歌声」はとても素敵になります。自由でのびやかな、歌が歌えるようになります。
カラオケブームは去ったけど
この40年、「カラオケブーム」は始まり、多くの人が、まるで「歌手のように」人前で歌が歌えるようになりました。それはそれは楽しくて仕方なく、早くマイクを奪い取り、一曲でも多く歌いたいために、大変な事件も起こりました。新聞でもテレビでも、よく取り上げられていました。
「カラオケブーム」は過ぎた!という人もいますが、まだまだ、形を変え、場所が変わってたりしながら、「カラオケファン」は多いです。そして、徐々に「カラオケ大会」が日本中で盛んになり、「カラオケの練習」に通う人が増えたのも事実です。
このごろ、後期高齢者が日本の人口の20%になったと言われていますが、「趣味は?」と聞かれて「カラオケよ、毎日通ってるの」なんていう方もいて、それが、驚くほど、皆さんはお元気なんです。「カラオケを楽しんで歌いたい人」から、「大会に出場して審査を受けたい人」まで、歌う目的はそれぞれですが、
「カラオケは、今でもしっかりと、根付いています」。
あなたのためのカラオケ教室
私は「歌を教える」という仕事をさせていただいて思うことは、皆さんが何を本当は知りたいのかな?ということです。「歌ってなんだろうか?」「歌うってことはどういうことなのか?」「歌を歌うことに何がたいせつなのか?」を一緒に考えたいと思います。
じつは、本当は「少しでも早く歌が上手くなりたい」のではないかしら?にたどりつきました。そして、それも「簡単に上手になりたい」んです。でしょ?(#^^#)
それで、「カラオケが楽しく上手になる方法」で、お役に立てることがあればと思いから、このサイトを作りました。私の今まで培ってきたものをお伝えし、カラオケが一日でも早く、楽しく、上達していただきたいと思います。
そして、直に直接指導が受けられる教室として、「ボイストレーニング教室」があります。お近くの方で、ご興味のある方は、どうぞ気軽にお越しください。週3日の教室なので、いらっしゃるときは、確認してからお出かけくださいね。
心から楽しんで読んでいただけるよう、頑張りますので、よろしくお願いしますネ!