『サンドウィッチマン&芦田愛菜の ぶっつけ教室 博士
午後2:55~午後4:25(土)テレビ朝日
大人顔負けの知識を持つ“子どもの博士ちゃん”がサンドウィッチマン&芦田愛菜の質問に答えまくる。黒板も教科書も使わない“ぶっつけ本番”の即興授業!単独ライブで客席の子どもをステージに上げて即興トークを繰り広げているサンドウィッチマンが“博士ちゃん”をイジリながら教えを請う爆笑教室!(公式ホームページより引用)
昼寝をしていた私の耳に「菊芋・・・」という言葉が聞こえてきたので、おもわず、目を覚ましたら、テレビの向こうで、子供博士の緒方湊さんが、「菊芋」についてお話ししていました。
私は「菊芋に感謝」しているので、興味深く聞こうと思わず録画してしまったほどです。そんなことで、今日は「菊芋」について、お伝えしたいと思います。
野菜ソムリエ 最年少 湊さんが菊芋を絶賛!
博士:「これ、何だと思いますか?」
サンド:「しょうが?みたい。」
博士:「違います、「菊芋」です。」
サンド:「菊芋?」
博士:「はい、血糖値をさげてくれる野菜です。」
サンド:「へ~!!」
血糖値が高そうなサンドウイッチマンは興味ありそうな、不思議そうな顔をして話を聞き始めました。「イヌリン」が血糖値を下げることはわかっているかたも多いと思いますが、どんなものに多く含まれているか知らないですよね。
野菜ソムリエ 最年少 湊さんは、店頭にあっても、食べ方を知らないから、売れない。売れないから作らない、ことを指摘。「僕がたくさん作って、広めたいです。」と言う。
野菜ソムリエ 最年少 湊さんはどんな子供?
史上最年少で野菜ソムリエ資格を取得し、テレビなどで活躍中の緒方湊(みなと)君(10)。
物心がついた時から野菜が好きで、幼い時はお菓子ではなく野菜を持って外に遊びに出かけたこともあるそうです。
小学校に入ると、好きな野菜を自分で育てたいと畑を借り、最近では料理教室に通うなど、野菜への興味は尽きません。先日、念願の「野菜ソムリエプロ」に合格し、さらに活動の場を広げる湊君、野菜のおいしさや魅力を多くの人たちに伝えています。
野菜ソムリエ 最年少 湊がすすめるイヌリン菊芋で血糖値が下げまくり!
一見すると生姜に見える野菜。その正体は菊芋、マイナー野菜である「菊芋」はある成分が血糖値を下げるとされ話題になっている。その成分は「イヌリン」と呼ばれる水溶性食物繊維で血糖値の上昇をゆるやかにするという。
緒方さんのおすすめは素揚げが良いと話した。こうしたマイナー野菜が広まらない理由について知名度が低いため調理方法が分からないから売れない、そのため、農作物も作らないという悪循環に陥っているのが現状であることを話しました。
我が家では「菊芋の酢漬け」でを毎日食べて、糖尿病を改善できました。畑で育てて、収穫して、食べています。糖尿病の方には、「菊芋の酢漬け」を差し上げています。数値が下がったと聞くと嬉しいかぎりです。
健康テレビ番組で紹介された「イヌリン効果」
脱・高血糖体質ということで紹介された「イヌリン」という成分。血糖で悩む(特に糖尿病)人に衝撃の作用が明らかになったんです。天然の「インスリン」イヌリンは「菊芋」に多く含まれている「水溶性植物繊維」です。
その「菊芋」に含まれている「天然インスリン」は、今、テレビでも取り上げられ、「腸内細菌」の関係を研究している医師によると、「菊芋のイヌリン」は、素晴らしい効果を発揮する、と発表しています。
専門医も称賛する「イヌリン」の二大効果は
① 食事で摂った糖質の吸収を阻害する。血糖の上昇を抑える。
② 血糖に働きかける腸内細菌の餌になる。善玉菌が増えると血糖に驚きの変化が起きる。
菊芋の効果で糖尿病を改善した私のたった1つの方法とは!
「菊芋」絶賛の訳NHK「ためしてガッテン」「林先生!が驚く初耳学」で放送される!
2019【糖尿病】菊芋の効果を知らないと一生後悔する訳は
今回のまとめ
まだ、小学生ながら、野菜ソムリエの緒方湊さんのお話に衝撃を受けました。私達夫婦は「糖尿病には菊芋」と、友人から頂いてから、毎年作り続けてきて、また、食べ続けてきたわけですが、生産者は「売れないのは作らない」って、少し、悲しい話でした。私たちは、これからも、作り続けて、「イヌリン菊芋」を必要な方に分けていきたいと思います。そして、このマイナー野菜を日本中に広めたいという、彼の熱意を、応援したいと思います!