もやしをまとめ買いして長持ち保存する方法

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もやしが大好きなわたしは、よく安いとき、たくさん買ってきては、悪くしてしまい、「またやってしまった!」と、思いつつも、同じことの繰り返し。そこで、いろいろ調べてみましたので、お伝えしますね。ぜひご参考にしてくださいね。

もやしの種類                    

  • 大豆もやし:大豆を原料にして発芽させたものです。
    一般的なもの。韓国料理や中華料理によく使われます。
    沖縄ではマーミナーと呼ばれ、チャンプルーに使います。
    青森県には、長さ30㎝のものもあります。
  • 緑豆もやし:緑豆を原料としたもやしです。
    少々太めの淡白なでクセのないもやしです。
  • ブラックマッペもやし:ブラックマッペの黒色の種子を発芽させたものです。
    原産地はミャンマーです。

もやしの主な主成分はもやし100gあたり

エネルギー:14Kcal
水分:94。.4g
蛋白質:107g
炭水化物:206g

安くてヘルシーで、大好きな私には欠かせないものです。

賞味期限と消費期限                 

賞味期限は:美味しく食べられる期限。
消費期限は:「安全」に食べられる期限。

もやしは、賞味期限も消費期限も記載されていません。なので、つい、安いからと言って多めに買ってしまいがちです。普通は、記載を見て「まだ、美味しい」とか「味は落ちたけどまだ食べられる」などと判断して、食べていますよね。もやしに至っては、匂いを嗅いだりして、かなり危ないです。

賞味期限がきれても、消費期限までは、まだあるからと油断して食べている食品もありますが、もやしは、判断のしようがありません。

どこで、見分けたらいいのでしょう!

保存方法を知りましょう

じつは、特別な保存方法はないんですね。大量に買ってきたもやしを何日も食べられる方法はあるかと思いますが、残念ながら、そんなにたくさんはありません。あるのは、3つ。

  • 買ってきたら、その日に食べる!
  • 被るくらいの水に入れ、毎日水を変える。(空気を入れないように)
  • 冷凍保存して、のちに解凍する。

なあ~だ!って思われるかの知れませんが、これで、グッと、保存が長くなります。
水の中に入れて、毎日水を変えることで一週間は持ちます。冷凍保存は袋のままでいいですから冷凍して、解凍するまで、2週間から3週間持ちます!良かったですね。ただ、ビタミンCの流出や触感は失われてきます。

そんなときに最適なのは「炒めもの」ですね。

もやし料理もいろいろ                

① にらともやしの醤油炒め(上段左)
② もやしとベーコン巻(上段右)
③ じゃがいもともやし炒め(下段左)
④ にら玉もやし(下段右)

それぞれの調理法はいたって簡単です、見ただけで分かってしまいそうなレシピですね。もやし料理は1週間作っても飽きないし、保存法がわかると、大量にかっても、2~3週間調理できることを知っただけでも、レパートリーが増えて楽しいですね。

ここには、ないのですが、「じゃがいもともやしのチーズ焼き」が大好きです。どうしてないかと言いますと、作ってすぐ食べてしまって、いつも写真を忘れます(笑)今度は、きっと忘れずに、記載いたしますね。

⑤ 「じゃがいもともやしのチーズ焼き」
     じゃがいもは千切りにしてください。(注意:水にさらさないでネ)
  もやしとピザ用のチーズを混ぜて、片栗粉を振ります。
  少し熱くしたフライパンに薄く油をしき、流しいれます。
  少し時間がかかりますが、焦げ目ができるまで、片面を焼いて返します。
  両面良い感じに焼けたら、出来上がり!(すごく簡単)
  あとは、好きなマヨネーズやケチャップやお醤油でどうぞ、召し上がれ!

じつは、もっともっとたくさんあって、楽しいんです、料理本にもたくさんあります。もやしだけのおかずで、毎日大丈夫ですっていうくらい!

賞味期限・消費期限のないもやしでも、そのまますぐ、水にさらして一週間、冷凍庫で2週間と覚えていれば、安心・美味しい・節約の三段階をゲットできますよ!

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