年をとると「声がでなくなってきた」と感じることはありませんか?さて、年をとっても、元気に声が出せて、楽しくカラオケを楽しむにはどうしたらいいでしょう。それには3つのヒントがあります。
熟年のかたの声出し3つのヒントとは?
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詳しくは「腹式呼吸」を参照してください。
熟年の方声出し3つのポイントの注意点
腹式呼吸だからといって、お腹にだけ力んで、力を入れるのは止めましょうね。一度、肩の力を抜いて、リラックスしてから、「ホーッ♪」。喉をあけて、練習しましょう。
朝起きたときに3~5分、続けてみてくださいね。毎日、続けないと成果はでませんのでご注意!ください。夜寝る前にもやっていただくと、より効果バツグンです。
貧血気味の方は、あまり無理せず、2~3分にしておきますか!
川に行くことがあれば、岸の向こう側に向かって、また、庭先で空に向かって、明るい声で、喉を柔らかくして、大声を出してみましょう。このとき、とても大事なことは、「この声で歌いたい!」「こんなに声がでるんだ!」を思うこと、声がでた自分を褒めてあげることが大切です。
大事なことですが、「上手く歌をう」とか、「自分は年を取ってるから」とか、思わないことです。「今が青春!」だとイメージしてみましょう。
今回のまとめ
多くの人は、日常で話をする機会が、少しづつ減っていきますよね。声を出す場所を見つけて、「会話」や「カラオケ」を楽しんでください。声は毎日使わないと、お休みしてしまいます。良い声を出すには年齢はかんけいありませんから、たくさん、「声を使う」ことをおすすめします。
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