2年間「くるま暮らしの僧侶」のイッタビユーに生きる秘密のヒントが?

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MBSニュースより

辻憲太郎解説委員が訪れたのは、滋賀県長浜市の広い駐車場。

車で寝泊まりして依頼があれば法に着替えて法要などに向かう。フリーランスの僧侶です。なぜ車で暮らしているのか、そこには生きづらい世の中を生きるヒントが込められていたそうです。

真言宗の僧侶・静慈彰さん(40)
実家は高野山のお寺で、代々僧侶の家系に生まれました。子どものころから人づき合いが苦手で大人になっても人と馴染めませんでした。日本やアメリカでつとめた寺を3度クビになりました。結婚もしましたが、その生活も上手くいきませんでした、と言ったそうです。

中古で30万円で購入したというワゴン車。快適に生活できるように、様々な改造がされていたそうです。

車の最後部はベッド。縦180センチの長さでゆったり寝られるそうです。そして、ハッチバックを開けるとベッドの下は収納スペースになっています。自炊のためのキッチンセット一式に、冷蔵庫もあったそうですよ。車の屋根にはソーラーパネル、これで電気もまかなっているとのことです。

静慈彰さんはれっきとした僧侶。今、1冊の本を出して話題になっています。本のタイトルはくるま暮らし。お寺を持たず、車で寝泊まりして依頼があれば法に着替えて法要などに向かうフリーランスの僧侶です。

依頼があれば出かけてゆき、法衣に着替えます。土日に依頼のあるこうした法要などが、主な収入源。1回あたり約3万円。多い月で、8回ほどの依頼があります。平均20万円くらいでしょうか。

人と付き合うのが苦手という彼は、居心地のいい車の中での生活を「逃げる場所があるっていいです」という。平たく言うと、手に職があるからできる、「自由な生き方」にも思えますが、このこまごました世の中に生きていて、言葉では表せない、「ヒント」を頂いた気がします。

逃げるように始めた、「くるま暮らし」が、本当の自分を見つけたと感じています、と言ったそうです。

今が、「くるま暮らし」が楽しい、という彼にとっては、「いつまで続けますか?」の質問は愚門かもしれませんが、私は、「生きる意味」「生かされてる意味」を考えるきっかけになりました。と、同時に、なんだか、いろいろなことが不安ではなくなりました。

中古で買った30万円のくるまだそうですが、りっぱな居心地のいい「お家」に見えてきました。ww これからも楽しい「くるま暮らし」を続けて行ってほしいと願います。ただ、健康にはくれぐれもお気をつけてご自愛ください。

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