今、自粛生活の中でもできるカラオケ練習法
大変な時代がやってきました。カラオケが大好きなあなたは、さぞかしストレスが溜まっていらっしゃるかと想像します。カラオケのお店に出かけられない、友達と歌いに行けない、カラオケ大会も発表会もなくなり、せっかく練習したのに、披露する機会も場所もない!
でも、いつか、っきっと、また楽しく歌える日がきます。
そのためにも、みんなが我慢している間に、どんどん、上手くなっちゃいましょう!
一人カラオケBOX利用法
感染予防対策も進んでいるので、カラオはケBOXは。
個人店より、今は安心かと思います。個人店で営業していて、感染予防を徹底していないお店もあるようですから、この際、思い切って「一人カラオケ」に挑戦してみましょう。
① 一人でも、少し広めの部屋を借りることをおすすめします。
② 軽くウーミングアップで身体を動かしましょう。(体が温かくなるまで)
③ 発声練習しましょう。(自由な音階で楽しくね!)
④ 持参の飲み物でのどを潤しましょう。
⑤ さて、無理のない音階で歌える歌から始めましょうね!
⑥ 3曲歌ったら、1曲分くらいお休みしましょう!
⑦ 自分のレッスンしたい曲、覚えたい曲を集中して歌います。
⑧ あなた自身の歌を録音します、
⑨ 納得のいかない部分を何度でも歌い返します。
➉ 少し、汗ばんできたら、今日の練習は終了!!
自宅でできる練習方法
① もちろん、ストレッチから。十分に体を温めてください。
② 声を出さずに「ハミングやリップロール」を頑張ります。
③ 鏡を用意して、「表情トレーニング」をしましょう。
これだけで、十分にあなたの歌は上達します。
今回のまとめ
歌いに行けなくても、歌の披露ができなくても、まるっきり練習しない人と、今、出来ることをやる人とでは、かならず、大きな変化があります。私の、生徒さんの中でも、いろんな事情があっておやめになった方もいらっしゃいますが、レッスンを続けている方は、明るくて、前向きでパワフルで、気持ちがいいです。
ソーシャルデイスタンスをとりながらのレッスンですが、「カラオケがダメ!」みたいなことが言われたときは、さずがに残念な気持ちでした。
でも、苦しい時、大変な時、「人の心を救ってくれるのは音楽です」
一人でも、このさい、楽しく歌い続けていきましょう!