わざとらしいビブラートなら、やらない方が歌上手!

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「ビブラートは必要ですか」についてお話しますね。歌を歌う時、言葉の端々にビブラートをきかせて歌唱している方がいます。また、ビブラートを頻繁に使って歌っている方に「上手ね~」などと聴き入っていたりする人もいます。はたして、ビブラートは必要でしょうか?あったらいいのなら、どのようにして、ビブラートを入れたら、「良い歌」になるのでしょうか?お話したいと思います。

「ビブラート」は必要でしょうか?          


先にお答えしますね。 特別必要ではありません!」です。「ビブラート」は正しい発声で共鳴したときに自然に揺れる周期的な音の流れです。

無理に技術的につけようとか、また、音が揺れれば何でもいいというものでもありません。日頃のレッスンで、響きのある声を作っているうちに自然にできてきます。

初心者のうちに「ビブラート」をつけようとせずに、正しい音程で歌うことを意識して丁寧に、美しい日本語を歌うようにしていただきたいと思います。

「ビブラート」と「チリメンビブラート」とは全く違いまます。
「チリメンビブラート参照」

ビブラートとは?                  

「ビブラート」とは
一般的に、音の揺れ幅や揺れる速さが一定であることが良しとされています。そして、その音は途中で途切れないことです。「ビブラート」は決まったルールがないので、解釈などは好き嫌いがあります。

プロの方でも、声を揺らす箇所や揺らす強さは違いますね。なので、素人さんは、あまりこだわる必要はありません。

必要なテクニックではないので、無理にアゴを揺らしたりして、体に余分な力を入れて歌うことは推薦しません。

それでも、どうしても、「ビブラート」で歌に変化をつけたいという人のためにいくつかマスターできる練習方法をお教えいたしますね。

「ビブラート」練習方法               

普段声出しとして、腹式呼吸で「あーーーーーー」と真っすぐに声を出します。

  1. ビブラートの練習は一定に「あーーーあアあアあアあアあア」というふうに、一定の音階で繰り返していきます。(途切れないように)一秒間に5~6回程度がいいとされています。
    声の揺らし方の感覚を狭く、早くするように練習します。
  2.  自分の一番出しやすい声(音階)でかまいませんので、「あ~ あ~(半下げる)あ~(半音あげる)あ~(半音下げる)あ~(半音上げる)」
    を2~3秒づつ、途切れずに声を出してゆきます。できるようになったら、少しづつ早くしていきます。

アゴを使って無理に揺らしてブブラートを作ってはいけません。
肩に力がはいり、決して、美しい「良い声」の歌唱にはなりませんよ。

ビブラート」をカラオケで練習したいとき      

「ビブラート」を練習してみたくなったら、カラオケBOXなどに行ってやるのもいいです。

「エコー」を切って、チャレンジしてみてください。普通に歌っても、エコーがかかっていると声が揺れて聴こえますので注意しましょう。

自分の「ビブラート」がきれいに入っているか確かめるには、カラオケBOXに行って精密採点」などというものを参考にするのもお勧めです。

機械の採点ですから、かならず正しいということではありませんが、かなりの確率で表示されます、が、機械の判定なので、あまり気にする必要はありません。ただ、あくまでも目安として参考までに活用してみてください。

これが大事です                   

響きのあるいい声の発声で身についたがゆえに意識せずについた「ビブラート」は心地良くも聴こえたりしますが、あまり無理をせずに自然に揺れる「ビブラート」で、歌いあげることをお願いします

★カラオケ大会の審査員の方や、また観覧していらっしゃる方の中には実は「ビブラート」の好きな人、嫌いな人がいます。わざとらしい「ビブラート」は好感度にもひびきますので、要注意ですよ。プロは特徴を出すために、こぶしやビブラートを思う存分、いろんな箇所で使って歌唱していますが、「まったく無し」でも歌えるテクニックを持っています。

      今回のまとめ

  1.  ビブラートは必要ですか?
  2.  ビブラートとは?
  3.  ビブラート練習法
  4.  ビブラートをカラオケで練習したい時
  5.  これが大事です

 

「素直に、いい声で、美しい日本語を歌っていきましょう!

ブログを見て下さり、ありがとうございます。

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