「何をやってもキムタクはキムタクだからって言われる!!
ザ!鉄腕!DASH!! 『千葉県香取市』
2019年1月20日(日)ゲスト:木村拓哉さんでした。しかし、「何をやっても何か言われる」から、やっぱり「スター」ですよね。称賛する人も苦言を言う人もいて、人間って、つくづく面白いと思いました。
機敏な動きや、いらなくなった具材の調達の速さや交渉の仕方や、最後料理を作るところまで称賛する人もいる一方で、ズボンのポケットに手を入れたままでは失礼だとか、無礼だとか、ひとつひとつあら捜しをする人もいる。
人は「称賛」したり「褒めたたえたり」するのが苦手な人が多いけれど、公平にみて、「キムタク」は素晴らしかったと思いますね~。
高視聴率が結果!
ザ!鉄腕!DASH!!をご覧になった方は、すでに感激しているかと思います。ご老人のおばちゃまと話すときに、横に座って目線を合わせて話す「キムタク」は、素晴らしいです!気が付くようで、気が付かないですよね、こういった気配り。
ポケットに手を入れてても、お行儀が悪いって受け取るのか、「寒そうだな~」って受け取るのかいろいろな感じ方があると思います。私も、教室で机に腰を掛けていたら、机は勉強するためのもので座るところじゃない!って叱られた経験があります。外国の友人が多かったせいか、別に普通のことでしたが(笑)「日本人」的には失礼だったのでしょう。
ともあれ、好き嫌いより、気になってテレビを見たことが視聴率になるわけで、テレビ局にとっては大成功でしたよね!
あなたが好き、でも誰かは嫌い!
歌の世界で経験することですが、「あの歌手きらいだわ!」という人と、「私はあの歌手好きよ!」と、「あの歌手」について分かれます。よく聞いてみると、嫌いな人は「高い声でキーンキーン歌っていて嫌だ!」好きな人は「高い声でキーンとするところが好きなの」という。
石原裕次郎さん派と小林旭さん派、山口百恵さん派と松田聖子さん派とか、よく聞きますよね。あれって、やっぱり、好きなところ嫌いなところが「ファン」を作っているような気がします。だから、グループの場合でも、4人なら4人のそれぞれのファンがいるんでしょうね。
今回のまとめ
おもわず、昨日観た「ザ!鉄腕!DASH!!」の記事について記事を書いてみました。つくづく、いろいろな意見があるんだな~って思いました。私は「キムタク」について、あまりよく知りませんが、歌にしろドラマにしろ、映画にしろ、その作品に取り組む姿勢には感心しています。たくさんの共演者はその「凄さ・本気さ」に感動を覚えるみたいですね。いろいろ、批判もあるのは、これからも多々あると思いますが、「キムタクはキムタクらしく」存在し続けていただければいいと思いました。
ブログを読んでくださり、ありがとうございました。